千葉県柏市「そら整体院」の とも です
腰痛 と数年戦ったのち痛みと「サヨナラ」したわたしですが『腰に痛みを感じないで歩けてる!』と実感できるようになったあの日から、現在1年とちょっとが経ちます
ありがたいことに現在は
長時間歩いても痛みを感じることがなくなっています30分もかからず歩ける距離を2時間近くかけて歩いていたわたしとしては爆弾が爆発する前と同じように歩けることは
ヒジョーにありがたいのですが、いまだにできないことはあります
それは
・ダッシュ、または長時間走る
・ジャンプする
・階段より差が大きい段差をおりる
ことです
とはいっても
・(横断歩道を急いで渡るナドの)短い距離の小走り
・階段
は大丈夫なんです
できないのはあくまでも上に書いたようなことです
これらを(ウッカリも含め)やってしまうと、いまだに腰に響いたり痛みが襲ってきます
場合によっては腰から崩れ落ちそうになります
ですが万が一腰にキてしまったとしても、ちょっと安静にしたり、帰宅後に正しい座り方をしたり、自己メンテナンスをすれば、ちゃんと復活できるので
『自分の身体にあった自己メンテ法を知ることができて…この整体に出会えて本当によかったなぁ…』
と思うのですが本音を言えばこれらを「ウッカリ」やってしまっても腰にこないようになりたかったりします(人間って欲深いですね(笑))
コチラ のサイトによると体重70キロの人がまっすぐ立った状態で腰にかかっている荷重が「100」と書かれています
ということは走ったり跳ねたりしたら
もっと荷重がかかるってことですよね
幼少期を入れたら「ン十年」単位の前弯・反り腰な骨格そして社会人になってから運動をしなかったことによる弱りきった筋力・骨・内臓…
骨格は変わってきたものの、やはり筋力・骨・内臓の弱りはナカナカ改善されません
勉強会では腰が痛かった時から先生に
「歩きなさい」
と口が酸っぱくなるほど言われていましたが当時のわたしは出かけて帰れなくなる恐怖の方が強く(ウォーキングなどの)「歩く」ことは
まったくしませんでした
普通に歩けるようになった今、あの時先生がおっしゃっていたことの意味がじわりじわりとキています
また以前先生が勉強会で
「新陳代謝の回復で内臓は6ヶ月(※炎症ナドをおこしていない場合)、骨は2年という時間がかかる」
とお話ししてくださいましたが実際には年齢とともに代謝は落ちるので
『本当に内臓とか骨を回復させるには、さらに時間がかかるのでは!?』
と思っています
そんなこんなで現在
・時間が許す限り!
・気長に!!
・みずからの身体を張って(?)
筋力・骨・内臓を強化 しています(言っちゃったー(笑))
「なんだ、まだ戦ってんじゃん」
と思われる方もいらっしゃるかと思いますが、わたしとしては爆弾が爆発していた当時とくらべたら
まったくと言ってもよいくらい「つらい戦い」ではないんです
むしろ、やりたくなったからやっています
このことは腰痛に限らず歩行や健康に支障を来したことがある方ならお分かりいただけると思うのですが
「痛みなく普通に歩ける・過ごせる」って本っ当~に!ありがたく楽しいことなんですよ!!今はまだ筋力・骨・内臓が強化されている実感はありませんし実感がいつごろ出てくるのかは「神のみぞ知る」だと思っています
ですが
『骨格が変わったんだから筋力・骨・内臓もイけるでしょ!』
というくらいの気持ちで、これからも可能な限り・焦らず「歩く」ことを続けてみます
(いつになるかは分かりませんが)変化があったらブログでも報告させていただきますね
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千葉県柏市「そら整体院」の とも です
今日は腰痛との戦いのつづきを書いてきますね
※
その1 、
その2 も
ぜひご覧ください
『どうして人より腰の骨がキツく曲がってしまったの?』
この疑問は勉強会へ参加するうちに解決されました
結論から言うと
わたしの場合は・立っている・座っている時の全身の姿勢
・立っている時の足に重心が載っている位置
から腰痛にキていました
先生が
「ココがおかしいからだよ」
と指摘くださった時は
『え?こんな些細な姿勢で!?立ち方で!?』
正直そう思いました
言われてみれば確かに
・小さい頃から姿勢が悪く、いっつも!両親から指摘されていた
・足が痛くなったり痛めることが多く、そのたびに自分で痛くない歩き方に変えていた
結果
・これらの姿勢や歩き方が、お身体の柱(背骨)が不安定になる足(土台)を作り上げ、そのまま生活・成長し、腰が痛くなる骨格を作り上げていった
・運動をしていた10代は筋肉もそれなりに発達していたので耐えられたけど、社会人になって運動をしなくなったとたん、柱たちを支えていた筋力は弱くなり、結果、背中が痛くなったり、元々ねじれていた骨たちを支えきれなくなった…
・支えきれない骨たちがバランスを取るために「さらに」かばい合い、骨のねじれをキツくしていた
・そこへ不安定な姿勢が多い立ち仕事
…
長い長い年月をかけて作り上げてきた腰に負担がかかりやすい骨格
長くデスクワークで座り仕事をしていた身体が急にリラクゼーションサロンでの立ち仕事…と、今までにない過度な負荷がかかれば腰の爆弾も爆発するわけです
すべてが納得いきました
以降も勉強会へは参加していましたが(現在もしていますよ(笑))、それでもまだ腰の痛みからは完全に解放された訳ではありませんでした
ですが原因が分かった今、希望が見えてきました
『根本的なところから腰痛を解放したい!する!!』
その一心で、まずは"できること・気をつけられること"から始めることにしました
まずは「姿勢」
悪い姿勢 を取ることをやめ、先生が教えてくださった正しい座り方と立ち方を実行しました
最初は正しい姿勢を取ることがつらかったのですが時間とともに不思議と長時間座っていても腰が痛くならなくなってきたり、両足重心で立てるようになってきました
次に「立っている時の重心の位置」
最初は、ただ立っている状態での重心を意識しました
慣れてきたら歩いている時に足が着地する時の場所を意識するようにしました
最初はむずかしかった「歩いている時の重心」も次第に身体になじんできました
他にも勉強会で教わった全身をバランスよく整える施術方法や「これは腰がラクになるよ」という施術方法も試してみたりもしました
腰が痛かったり痛くなかったり…を繰り返す日々を送りながらも「腰が痛くない」状態の時間が増えてきました
ですがフと気を抜いたり悪い姿勢の状態が続くと、また痛くなる…
『なじむまでには時間がかかるんだなぁ…』
『身体は本当に正直だなぁ…』
と思いました
時は流れ腰の爆弾が爆発してから2年とちょっと経った頃-
その日は遊びに行くため約3キロの道のりを歩かなければなりませんでした
過去に30分もかからず歩ける距離を2時間近くかけて歩いたわたしは長時間の歩行に強い不安を感じました
ですが
『ユックリ歩こう』
『正しい重心の位置で歩こう』
『痛くなったら止まろう』
と思い、歩きはじめました
歩きはじめは「おっかなびっくり」、でもできるかぎり重心を意識しながら歩いていましたが、まわりの景色ナドをみているうちに何も考えずに、ただただ歩いていました
目的地が近くなってきたところでフと気づきました
『あれ?腰が痛くなってない…』
『ココまでサクサク歩けてる』
『これはもしかして!?』
自分が一番驚きました
お陰様で、その日は帰宅するまで腰が痛くなることがなく、心の底から楽しく遊べたのを今でも覚えています
そして現在に至ります
ちなみに-
・今、鏡に映るわたしの立ち姿は腰のカーブも人並みで、おしりも前みたく蜂のようにプリっと出てはいません
・かつては極端に張っていた「おしりとモモの筋肉」も今は極端に張ることがありません
・今では腰と関連するトコロにふれられても以前のようなイヤな痛みや違和感が、ほぼありません
・腰を気にしながら生活する日々からも解放されました
確かに前かがみの姿勢を取ることが多い仕事柄、筋肉疲労ナドでたまに腰に違和感を感じることはあります
ですが、その時は腰のカーブがちょっとキツくなっていたり、おしりが出ていたり…と、自分で自分の骨格の変化に気づくこともできますので、ちょっと姿勢を気をつけてあげたり軽くメンテナンスをしてあげれば腰はラクになります
ある意味、現在も「腰痛の再発を防ぐ」ために戦っているのかもしれませんが以前ほどつらい戦いではありません
あの時
・違う視点からお身体をみていた、そのことを教えてくれた彼女
・この整体に関する情報をブログで発信してくださっていた
山添先生そして
・色んな視点から身体を診つつも根本的な部分から整えていくこの整体を開発してくださった「先生」
との出会いがなかったら、わたしはいまだに腰痛に悩んでいたでしょうし、生涯腰痛を抱えたまま生きていくことになっていたと思います
お三方をはじめ、わたしを支えてくださるすべての皆様にはつねづね感謝の気持ちでイッパイです
これらのわたしの経験から腰痛にかぎらず
・つらい症状・状況の原因・要因は人それぞれで「これです!」「ココです!」という「1つだけの答えはない」
・長い時間をかけて作り上げてきたモノを改善していくには、それなりの時間がかかる
と思っています
わたしは頭蓋骨整体で人生が劇的に変わりました
開院した今は1人でも多くの方に
・健康を取り戻して欲しい!
・1分・1秒でも早く身体の不調を気にする生活から解放されて元気に過ごして欲しい!
・病院へ行ってもよくならない・よくならなかったって人が減って欲しい!
・「これはもう一生付き合っていかなきゃいけないから…」って不調の改善を諦めた人が減って欲しい!
・薬・通院・整体不要のお身体になって欲しい!
・自分の不調の原因、対処法、不調が出ない身体の使い方を知って心の不安からも解放されて欲しい!
また
・まだ未知の多くの不安を解決すべく更に勉強をして、不調を改善したい!
・みんなが笑顔で毎日を楽しく過ごしている世界になって欲しい!
・そんな世界にしたい!
という気持ちを胸に日々の施術にあたっています
つたなく長い文章でしたが最後までおつき合いくださりありがとうございました
腰痛との戦い -完-
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間が空いてしまいましたが今日は久しぶりに腰痛との戦いを書かせていただきますね
※その1は
コチラ からご覧ください
腰の爆弾が爆発した当時働いていたのはリラクゼーションサロンで、立ち仕事でした
日に日に痛くなる腰…
そんなある日、フと思い立って寝る時に腰の下へクッションを入れてみたらラクだったので、その日以降はクッションを入れて寝ていました
ちょっと話が飛びますが-
そのリラクゼーションサロンには、お身体をへの視点が、ちょっと変わった女性がいました
みんなが口をそろえて
「肩コリの人は肩のココの筋肉にアプローチする、ほぐす」
と言うのに、その女性は
「肩の筋肉をゆるめたいなら肩の筋肉に直接アプローチするのではなく(肩ではない)○○にアプローチするとチカラをかけなくても肩の筋肉がゆるむ」
と言うのです
最初この話を聞いた時は意味が分かりませんでしたし、正直疑問に思いました
ですが個人的にはとても興味深い内容だったので仕事後に実際に体験させてもらうことにしました
すると肩の筋肉に直接アプローチした時とは違うゆるみ方をするばかりかラクにゆるみました
とても印象的で衝撃的でした
その日以降、彼女は何度となく「練習」につき合ってくれたのですが、練習中に「腰が痛い」と言うわたしに彼女は「おしりとモモの筋肉」をゆるめてくれました
彼女いわく
「これらは腰に関係しているから」
とのことでした
そして、この彼女が必ずわたしに言う言葉がありました
「いっつも、おしりとモモが張ってるね」
「確かに歩き方がおかしいもんね。その歩き方じゃ、おしりもモモも張るよ(笑)」
『確かに、おしりとモモの筋肉をゆるめてもらうと腰はラクになるけど…歩き方???』
今なら彼女の言ってた意味が分かるのですが、その時はまったく分かりませんでした
そんな生活を繰り返していた暁に腰の爆弾は爆発しました
『腰痛をどうにかしたい!腰痛とサヨナラしたい!!』
リラクゼーションサロンでの仕事が続けられなくなり退職したわたしも、例に漏れずインターネットで治し方を色々と検索した1人でした
そんな時に見つけたのが今の整体技術で、京都で「やまぞえ整体院」を営まれている
山添嘉之先生 のブログでした
(※リンク先は「やまぞえ整体院」のホームページになります)
山添先生は腰の爆弾が爆発した時に働いていたリラクゼーションサロンの彼女と同じ様な発想・視点で記事を書かれていましたが彼女と違っていたのは"アプローチするトコロが筋肉ではなく骨"という点でした
ものすごく興味が湧き山添先生に連絡を取りました
後日、山添先生が主催しているという「はじめてこの整体へ携わる人向けの勉強会」へ参加させていただけることになりました
勉強会での話は実に興味深く、正直骨と筋肉がココまで密接な関係だと思っていなかったわたしには目からウロコの連続でした
「肩のつらさの原因は肩にアリ」という発想だったら入り込めなかったであろう勉強会の内容も、リラクゼーションサロンでの彼女の話や経験もあってか違和感なく入り込めました
山添先生のお話しを聞いているうちに
『山添先生が教わっているという「先生」の施術を受けてみたい!自分の腰がどうにかなるかもしれない!!』
という期待を持ちました
後日
山添先生から連絡先を教えていただき、実際に「先生」の施術を受けに行きました
正直なところ、その場ですぐ腰がラクになったカンジはしませんでした…
ですが施術後、先生から施術に対する考え方や施術方法のお話しを聞いているうちに『腰痛とサヨナラできる』予感がしました
その施術方法にも惹かれました
まずは自身の腰痛をどうにかしたかったので
「勉強会へ参加させてください!」
と、その場で直談判しました
しかし先生は開口一番
「この整体は1回や2回で習得できる技術じゃないから。みんな年単位の時間を掛けて習得していってるから軽い気持ちで言ってるならやめた方がいいよ」
と断られました
ですが、どうしても諦めきれず交渉を続けると
「じゃあ翌月からおいで」
とのお言葉をいただけ、勉強会へ参加できることになりました
腰の爆弾が爆発してから勉強会へ参加できるようになるまでの期間は約1~2ヶ月位でしたが、この爆弾爆発が、山添先生との出会いが、「先生」との出会いが、今後のわたしの身体と人生における方向性を大きく変えました
ちなみに-
言うまでもないとは思いますが、この開口一番「軽い気持ちならやめた方がいいよ」とお話しくださった「先生」が、今わたしが行かせていただいている勉強会の「先生」です
緊張が入りまじりながら参加したはじめての勉強会は終始「宇宙語が飛び交う」分からないことだらけの時間でした
骨の名前が分からない
骨のねじれた状態が分からない
…
でも先生は容赦なく勉強会を進められます
勉強会では自分も施術の練習をしますが自分も勉強会に参加されている方からの施術を受けるので、この日もわたしは施術を受けましたが、やはり腰の痛みが変わったカンジはしませんでした
ですが勉強会中に先生が気を遣って(?)話してくださった腰に関係する話や施術方法が、とにかく興味深く『腰痛とサヨナラできるかも!?』という期待感だけは消えなかったのです
勉強会の翌日から当時持っていた筋肉の本とインターネットで分からなかったことを調べまくりました
調べれば調べるほど奥が深い人間の身体…
この整体に"のめり込む"までに時間はかかりませんでした
上にも書きましたが勉強会では自分も施術の練習をしますが自分も勉強会に参加されている方からの施術を受けます
また対象となるトコロは特定の1箇所でなく頭のてっぺんから足の先まで全身(骨・筋肉ナド)にわたります
毎回先生が、お身体に沢山ある腰と関連するトコロを指しては
「ココがねじれているから腰にくるんだよ」
「ココがおかしいから腰へ影響するんだよ」
「毎回ココがキツくねじれるね」
…
と教えてくださいました
実際に説明してくださった「腰と関連があるトコロ」に触られるとすごく痛かったりイヤな感じがしました
それは説明してくださった全部のトコロで感じました
これらの場所は病院では指摘されたことがなかった、普通に考えてたら想像もつかないトコロばかりで頭蓋骨も例外ではありませんでした
勉強会へ参加し続けているうちに、腰と関連するトコロを色んな角度から整えていくうちに『腰がラクに感じられる』という瞬間が出てきました
『これだけ全身のいろんなトコロに広がってたら、色んなトコロが痛かったら、腰だけ診ていただけじゃ痛みが引くわけがない』
『かばい続けた結果、悪いクセがさらに身体へしみつき、ありとあらゆる腰と関連するトコロがおかしくなっていったんだ』
ということを理解するまでに、そう時間はかかりませんでいした
最初はまったく分からなかった「腰が痛くない瞬間」を感じられるようになったのは勉強会へ参加しはじめてからしばらく経ってからでしたが、それでもまだすぐに痛くなる状態…それこそ勉強会が終わる前に痛くなっていたことも少なくありませんでした
ですが、その頃から
『どうせ治すなら骨格から変えちゃおう!』
と、今度は勉強をメインに勉強会へ通い続けるようになりました
そんなある日、先生の口から、わたしの腰に対して聞いたことのない単語が出ました
「前弯(ぜんわん)」初めて聞いた言葉だったので帰宅後さっそく調べてみました
下の画像をご覧ください
画像左側は正常な方の腰の骨の状態、画像右側が当時のわたしの腰の骨の状態になります

文字で「前弯」をザックリ説明しますと
・腰の骨が必要以上にオナカ側へカーブした状態
腰の骨が必要以上にオナカ側へカーブすることによって-
・腰の骨と骨の間が必要以上にせまくなり圧迫される
・骨盤や骨盤の中に入っている骨が必要以上にオナカ側へ傾く
・腰まわりや背中の筋肉、さらには腰の下にあるおしりとモモにも負担がかかる
・結果、痛みナドが発生する
といった感じです
もしかしたら「前弯」ではなく「反り腰」の方がなじみがある言葉かもしれませんね
(※「前弯」「反り腰」はインターネット上に沢山書かれているので詳しい内容を知りたい方は検索してみてください)
リラクゼーションサロン勤務時代に「おしりとモモをゆるめると腰がラクになる」と言っていた彼女の言葉の意味が、腰の下にクッションを入れると腰がラクになったのは「浮いた腰を支えてくれているから」だと明確に分かった瞬間でした
今思えば幼少期の頃の写真の多くが腰のカーブが他の子達より大きく、おしりが蜂のようにプリっと出ていました
成人してからも変わらないこの体型を、わたしは単に
『わたしは幼児体型だから』
と思っていました
ですが実は幼少期からすでに腰痛を引き起こしやすい骨格をしていて、そのまま成長してしまっていたということでした
いくつかの疑問が解決されたと同時に新たな疑問が湧きました
『どうして人より腰の骨がキツく曲がってしまったの?』
この疑問は勉強会へ参加するうちに解決されました
その3 へつづく-
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千葉県柏市「そら整体院」の とも です
今日は"そら整体院の「コレができます」"はちょっとお休みして
コチラ でもチョコっと触れた自身の腰痛のことを書いていきます
ちなみに-
コチラの記事は数回に分けて更新の予定です
ありがたいことに小さい頃から大病を患うことなく健康な生活を送らせていただいていますが、この記事を書くにあたり記憶をさかのぼってみたところ、10代の頃からチョクチョク腰が痛くなることがあったようです
一番古い記憶は中学生の頃
部活の顧問の先生に
「せんせー!腰がいたーい!!」
って言って押してもらっていました(笑)
当時はまだ若かったことや運動で身体を動かしていたこともあり劇的に腰が痛くなることはありませんでした
社会人になり運動をしなくなりました
以降、最初は背中全体のダルさからはじまり、次第に腰が痛くなることが多くなりました
そして腰の痛みを軽減すべくカイロプラクティックに通いはじめました
そのカイロプラクティックには長く長くお世話になりましたが事情がありカイロプラクティックへも通うことができなくなりました
カイロプラクティックへ通うことができなくなって以降、しばらくは腰を"だましだまし"生活をしていましたが痛みは日増しに強くなる一方でした
そんなある日
突然その日は来ました
『腰が痛くて歩けない…』
『歩くと痛みが腰に響く…』
とうとう腰の爆弾が爆発し日常生活に支障をきたすようになりました
正直、立っていることすらも苦痛でしたが立ち上がれなくなるほどではなかったので、その日は時間をかけて腰に痛みが響かないように
そーっとすり足で帰宅したことを今でも覚えています
はじめは
『しばらくすれば痛みは治まる』
『病院へ行けば治る』
と思っていましたので同時に病院へも通いはじめました
ですが-
病院へ行ってレントゲンを撮っても「何ともありませんよ」と言われ
治療室で腰を温めてもらったり揉まれても痛みが軽減されることはなく
処方された飲み薬を飲んでも湿布を貼っても痛いものは痛い…
セカンドオピニオンで行った病院でも結果は同じでした
『通院期間は長引くのに腰の痛みは一向に軽減されないのは、どうして?』
行ってもよくならない病院からは次第に足が遠のきました
そしてとうとう腰が痛くなければ30分もかからず歩ける距離を2時間近くかけて歩くくらいのスピードでしか歩けなくなっていました
今思えば、わたしの腰痛は立つこと・歩くことができたのでギックリ腰ではなかった、と(今でも)思っています
そして今ならドコへ行ってもよくならなかった理由が分かります
その理由は「腰」に原因がなかった、「腰」しか診ていなかったからです
その2 へつづく-
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